行為の後の荻野さんの腕枕が好き。

線が細いのに、適度に肉が付いてて、男の人を感じる。


「荻野さん、私言うね?
修司にちゃんと……別れ話しするね?」

「そか…。
嫌な役回りさせるな…。」


「ううん…。
これは、私の問題だから、気にしないでいいよ、荻野さん」

「分かった…。
でも、何か有ったら言ってくれな?
お前は、一人じゃないんだから…。」


「有難う…。」


啄むキスから、深まるキスへ……。