「なぁ…ありさ、
生理もう終わったんだろ?
そろそろ抱きたい」

「え…あ、うん」


「ありさ…。」

中井君の手が私の頬に触れる。


「愛してる…。」


そう言ってキスを降らす。


それに答える私。


いつも以上に激しく私を抱く中井君。