ふと辺りを見回すと女子のの先輩達が青先輩を見てキャーキャー言っていた
青先輩モテるもんなぁ~・・
部活開始まで20分まである...不安だなぁ・・


・・・・

「俺が好きなのはさくらだけだから・・//」

突然先輩が甘い声で囁いた。
突然過ぎて、嬉しくて、恥ずかしくて.顔が赤くなるのが自分でも分かった




「^^まだ部活まで20分あるから、部員の名前覚えでもしよっか?」
「でも...部長が・・」
「皆の前にいきなり出るよりいいかなぁ~って^^どう?」

青先輩優しいっ!

「じゃあ、お願いしますっっ」
「おっけー^^ちょっと待ってて~」

そう言うと部長の所へ行き事情話したのかな?
すぐに戻ってきた。

「ごめんね、行こっか。部室入ろ~」

部室へ連れてってくれた。
2人で床に座った。
青先輩は私の手を握り優しく微笑んだ。
先輩の顔めっちゃ近いよぉーー!
恥ずかしいよぉっ・・・><

「恥ずかしいかぁー・・じゃあ帰りね^^」
「す..す、すみませんっ」
「ん~んっいいよ~ 顔みて喋ってよぉ?可愛いなぁ~」
「か、可愛くないですっ!!」
「^^顔林檎ちゃんになってるー(笑)」

だって近いんだもんっ!顔がぁ~//