「ごめん何?」
「いや…何でもない。江原さんって良くボーッとしてるよね!今も意識どっかにとんでたし笑もしかして妄想してた?」
いつもって…あなたと私…クラス保健しか一緒じゃないんだけど…
しかも妄想って何のよ!(怒)
「いや別に意識がいつもないんじゃなくて、唐突に藤井君が私に話しかけてきたからビックリしただけ!てかあたしもう夜も遅いから帰らなきゃだしまたね」
そう藤井君に告げて私は廊下を走り出した
「江原さんか……面白いしなかなかツンデレそう…」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…