「ちえり…よかったね。自習で。」

「うん… なんか漫画みたい。ははっ」

「ねえ、ちえり?あたしいってなかったんだけど…。ちえりの隣の鈴音くんが好きかも…。」

「えっ!!そうだったんだ!!応援するね!!」

この時は本当にそう思ってた。