二人で譜面とにらめっこすること数時間・・・・・・・・・。








気がつくと外は真っ暗。



周りの建物の明かりも消え、近くに見える信号も点滅信号になっていた。














「「できた!!!」」




顔を見合わせて笑いあうあたし達が見えたのか翔さんが入ってきた。















「納得のできるのができたみたいだな。」




「おぅ!バッチシよ!!聞いてもらえるか?」





「あぁ、じゃあ菜月達を呼んでくるからスタンバイしとけ。」