「ガッシャーン!!」




「痛い!!!」




「めぐ、大丈夫か?」




「トモが心配そうに聞いた。」




「足が痛いよ。」





「割れたガラスで切れたみたいだ」




ともは、めぐを抱きかかえて
出て行った。



「やっぱり、あの二人あやしいよね?」