―次の日―

ゆか『れなー、遅れてごめんっ』

れな『うん、どっか入ろっか?』

カランコロン

あたしたちは、おしゃれなカフェに入ることにした。

れな『‥んで?』

ゆか『え‥?』

れな『けんやのこと‥?違う?』

ゆか『あは、やっぱバレてた?』

れな『当たり前〜っ!で、どしたの?』

――――――‥


れな『は?』