叫び声に気づき、振り向く 知ちゃん。 もちろん驚き、目を大きく あけていた。 「は、速水っ!?」 「ん?お兄ちゃんどうしたの?」 「「「わーい飯や飯やー」」」 2人のドタバタは、 まだ始まったばかりだった。