何かの間違いかと思い、何度も財布を確認しましたが、無い…。これは悪い夢?これはドッキリ? いやいや、違う。私がお金を入れるのを忘れたのがいけない。顔から火が出るとはよく言いますが、やっと分かりました。こんな状況の時に 言う言葉…。


レジの人に事情を説明して、携帯で旦那に訳を話しお金を持って来てもらう事に。待ってる間も何か恥ずかしくて、まだか、まだかと旦那を待ち侘びましたよ。そんなに時間は経って無かったと思うけど、かなり長く感じましたよ。そして待っていました旦那の登場。その一瞬だけ旦那が白馬の王子様に見えました。ホントに忘れられない赤っ恥です
そして、最近またやっちゃいました。 2回目のお金騒動。持ち合わせが無かったので、スーパーの隣に有るATMで、お金を卸してから買い物しようと思った私。連載中の携帯小説のネタを考えながら車を降りて、ATMに行く筈がスーパーの中へ。晩御飯のおかずや、子供のおやつなんかを買ってレジへ。この時はまだ財布の中身の事なんか頭に無く、普通に並んでさあ、私の番!お金を出そうと財布を取ってオープンすると無かった…。またもお金が無い!!!
はあぁぁぁ…。やってもうたぁ!レジの人に話しをして止めてもらい、ダッシュでATMへ行きお金を卸して再びレジへ。支払いをして、お詫びをしてスーパーを後に。ホンマに恥ずかしかったですわ!ヤバイです私。
ある日、私は車を走らせておりました。その時、トイレに行きたくなってしまったんですね?最初は自分をごまかしていたんですが、どうにも我慢出来なくなってしまって探しましたよ。市民の味方のコンビニを。でも何故がそんな時に限って無い事ないですか?探してる時は無いのに、時間が経ってから出てくるみたいな?そんな時腹立ちますよねえ?「何で、今出てくんねん!」て。
まさに、その状態。仕方なく、パチンコ屋さんに借りました。中に入った時は、台を探すふりをしてトイレへ。その時は「砂漠で水を見つけた旅人」状態…。走ってトイレに駆け込みましたが、悲劇は数秒後にやってきた。
用をたす事しか頭に無かった私は迷う事なくドアを開けて、個室に入ってスッキリ。この世の幸せは私に…。ドアを開けて、手を洗い再び入口のドアを開けると、用をたそうとやってきた、何処ぞのおじ様が、目の前に。数秒間、時間が止まっちゃった。我に返って後ろを見ると、男性が用をたすトイレがズラリ…。間違ってたのは私。ホントに恥ずかしかったし、穴が有ったら入りたい…。
そして、私のやっちゃった赤っ恥。これは恥ずかし過ぎて、今もランキングは一位です。揺るぎませんねぇ…。携帯の赤っ恥なんですが、相手の顔が見えないから大丈夫!と油断してるあなた。甘いですねぇ。この話しは何年か前のものです。夜、小さかった子供を寝かしつけていた時です。
私の携帯が鳴り、ディスプレーを確認せず出てしまったんですねぇ。「もしもし。」と出ると「もしもし、俺!」今で言えば「オレ、オレ詐欺」を疑いますが、まだその時はそんな言葉も聞かなかった位の時です。その声が私の当時の男友達の声にそっくりだったんですねぇ。