「留乃ちゃんは
他の誰とえっちしても
なんで憂くんと一緒に
いられるの?!」


それは‥


憎く愛しく‥
留乃に僕は見事に捕らわれ
忠犬になり‥
とにかく夢中で
どんなことをされても
そばにいるだけで
よかった‥


なんて言えない。


「別に‥
留乃は俺のじゃないから。」