それからは、それなりに話が弾み、友達二人はそれなりに楽しんでいるようだった
話をしている間も胸の感覚…いや、胸の中央の刺激が取れずにいる私…
時折目で追いながら、さっきの男を気にしている私…
こんな感覚は初めてだった
どれ位飲んだのか、飲まされたのか、
どんな話をしていたのか、途切れる意識の狭間で、
遥奈が一人の男とバルコニーでキスをする後ろ姿が見えた…
私はそのまま目を閉じてベッドに横になり…眠ってしまった…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…