女の舌は僅かな唾液を俺の全身に塗りたくり、首筋に戻る

俺は女を強引に横にし、女の目を見ながらゆっくりと、舌を乳首の先に近付ける

女の手は押さえ付け、身動きを取らさない

女は物欲しそうな目で自分の乳首と俺の舌を見ながら、ハァハァと息をあらげる

乳首に吸い付くと

―ぅうん…

と声を出す

俺は一頻り乳首を持て遊んだ後、タオルで手首を縛り、Tシャツで女の目を塞ぐ

女は途切れた息を大きくしながら、腰をクネらす

女の足の方に座り、両足で両足を開げ、中指を女の中へ少しつづ挿入して行く

片手には携帯…

ピピ…

音に女は反応し、ピクッと腰を動かす