「あ、時間……!」


のんびりしていたらもう時間が来ていた。

昨日と同じように、急いで髪をセットして急いで準備する。

スカートを曲げて、バッグを持って、家を出て鍵を閉める。


変わらない一日が始まるとおもってユーウツになってた昨日とは、

少しだけ違うような気がした。



「おはよう!」