「どうしたの?なんか用事?もしかして私に告白とか!」
タカちゃんが圭介に言い寄った
「違うって!お前等がはかどんないと前に進まないからさ」
あぁ
なるほど
「なぁ~んだ。じゃあとりあえずこれ」
タカちゃんが残念そうに資料を差し出した
「……おぉ!洋風じゃん」
「いいでしょ♪私とタカちゃんで見つけたの!あえての洋風だょ」
「すっげぇいいじゃん!二人とも良くやった」
そう言って私たちの頭を両手で撫でた
タカちゃん
顔真っ赤で可愛い!
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