次の日


「行ってきます」



玄関をでると誰かが待っていた



「……おはよ」


そこにいたのは葵君だった


「葵君?どうして?」

「一緒に行こうと思って」


「でも、家と葵君の家は反対方向なのに…」

「まぁ、たまには迎えにくるよ」



....葵君////



めっちゃ嬉しいんですけど♪



学校までの距離を私達は歩いた


たいして会話はなかったけど楽しかった


途中で「お前等付き合ってんの?」
とか冷やかされて恥ずかしかったけど、これも妄想してたっけ(笑)