「瑠衣、本当にありがとう、そしてお疲れ様。もう休みなさい」


「怜哉、私こそありがとう…」


「ん?」


「ん…私と…あの子達と…出会って……く…れて…………」

瑠衣はそのまま寝てしまった


「おやすみ」


寝顔を見ながら怜哉も目を閉じた