ーー…隣に眠る愛しい人


あの時、公園の中を通らなかったら


あそこで立ち止まらなかったら


君には出会えなかった


人は外見しか見てくれない


俺を通り抜け後ろにある財団が目当て


だから心を閉じた
信用なんてしなかった