瑠衣は徐々にお腹が大きくなり少しつらそうだったが母になる喜びでいっぱいだった


千明も昼間は瑠衣と一緒に過ごし、買い物などを楽しんでいた


怜哉は…


「おはようございます怜哉様」


「はよ」


「おはようお兄ちゃん」


…朝から怜哉は瑠衣に抱きついたままで瑠衣は毎日の事で諦めているらしい