「瑠衣、話したい事あるんだろ?」


先ほどの瑠衣の態度が気になっていた


「誰に相談したらいいか分からなかった…」


瑠衣は起き上がり、怜哉の横に座った


「大丈夫だから話して。俺が守ってあげるから」