「ん…瑠衣、そんな声出したら…止まらなくなっちゃうよ」

「怜哉…だめ…ぁ…ん」


瑠衣も怜哉の甘い声と耳を這う唇に高揚した


「はぁはぁ…瑠衣…」


怜哉はなんとか自分を抑えて顔を上げた

「瑠衣…先に話ししないとな」


怜哉は自分自身に苦笑いしベッドの横に座った