「連絡…」


瑠衣はおびえたような顔で見つめた


「真弥君と葛城恭哉君からだ。返事はまだ保留してる。瑠衣ちゃんの意見聞きたいな」


「正直…どうしたらいいか分からないです。このまま黙って此処にいたら青龍華神会さん達にも怜哉達にも迷惑をかけてしまうのはわかっています…」


「じゃあさ」