やっぱり
いつでも
恋はする
最後に、
タクに伝えた
かった。
全速力で、
タクを追い掛けた。
『タク!待って!!…』
『んっ!!おぉー綺香かぁ。どなんしたん!?』
『話が有るの…』
『ちょうど良かった!!俺も有ったんだ。』
『えぇっ!!本気っ!!』
『うんっ!!!!』