「きょ…恭介」
びっくりして頬を真っ赤にしながら俯く亜沙美。
さっきまできもいとか言ってた人がどうすればそんな乙女になれることか…
「亜沙美、凜ちゃん可哀相だろ?一生懸命仕事してるのにさたまには嬉しいことあってもいいじゃないか」
さすがっ!
恭介さんは違うなあ…
わたしもしかしたら絢斗ともし出会ってなかったら恭介さんのこと好きになってたかも…
わたしがずっと恭介さんのほうを向いてぼーっとしてたからか
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