その行動1つ1つにムカついている。 俺、本当にこんな嫉妬深いっけ?? 好きな女が出来て、自分も変わってしまうとは夢にも思わなかった。 俺はそんな2人をどうしても瞳に映したくなくて…ただ、ただ… 下を向くしかなかった。 今日、告白しようって翔と約束してあんなに張り切っていたのに… 俺はもう自信をカンペキに失っていた。 ~♪~♪~♪~♪~ そんな時だった。 「おい!!!絢斗!!!携帯」