「凛…」
「親友の晴れ舞台だよ???絶対行くから!!!待っててね??」
あたしが笑顔で言ったのに…またなんか考えている琉菜。
「琉菜…???」
「いいの???本当に??」
「当たり前っ!!!」
「ありがとう…」
本当は来てほしかったんだよね??
けど…わがまま言えないから。
琉菜は本当にいい仔だから特にね…
こうして…琉菜の結婚式の参加が決まったあたし。
けど…まさかこの結婚式が、これからの人生を180度変わるとは…
全く思っていなかったんだ…
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