運がつくづく悪いと思う…
だって好きな人の彼女…だもん…
どうしてマリアが親友役ぢゃないんだろ…???
接しにくいよ…
そんな事を考えている時ー
なんか視線が感じるな…
そう思ってみた視線を感じる方を見たあたしは…
真っ直ぐにあたしを見つめていた絢斗と目がばっちりと合ってしまった…
お互いに目を見つめたまま離さない……――
ふと目を…絢斗の目を見ちゃったら…透明で綺麗なその瞳に…
吸い込まれるような気がして…
離さないじゃなくて、
“離せない”んだ…
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