僕は、気を失った莉子を離れの部屋に寝かせると自分の部屋に一度戻った
また…際限なく莉子を求めてしまった
つい…いや、まあ…ついってわけじゃないんだけど
莉子の肌はともて気持ち良いから、我慢がきかなくなってしまう
「僕は猛獣か?」
後頭部をガシガシと掻きながら、障子を開けると、僕は座卓の前に正座した
外だから、そんなに激しくはしないように…って思ったんだけどなあ
おかしいなあ
我慢できない
ああ…僕は馬鹿だ
気持ちが不安定だからって、体に走るなんて男としてやっちゃいけないことなのに
僕は、莉子を抱いてしまった
軽く自己嫌悪
反省して、次は…って思うけど
莉子を見ると歯止めがきかないんだよね
また…際限なく莉子を求めてしまった
つい…いや、まあ…ついってわけじゃないんだけど
莉子の肌はともて気持ち良いから、我慢がきかなくなってしまう
「僕は猛獣か?」
後頭部をガシガシと掻きながら、障子を開けると、僕は座卓の前に正座した
外だから、そんなに激しくはしないように…って思ったんだけどなあ
おかしいなあ
我慢できない
ああ…僕は馬鹿だ
気持ちが不安定だからって、体に走るなんて男としてやっちゃいけないことなのに
僕は、莉子を抱いてしまった
軽く自己嫌悪
反省して、次は…って思うけど
莉子を見ると歯止めがきかないんだよね