それからあっという間に、あたしの初男子校に行く日になってしまった
遠子は、あたしに裕斗様に会ってもムシしてなんていっていた
会ったこともない人なんて、あたしには知らない
だから、あたしは気にしないようにしていた
「はぁ~……浩介……あたし、大丈夫かな」
「まぁ、ガンバレ」
浩介は、にぃっと笑いながらあたしの肩をバシッと叩く
「うん!大丈夫だよね」
お互いに顔を見渡しそしてあたし達は、男子校目指した
学校に着くと、ほとんど男の先生だ。
女の先生はあまり居ないと言うか、全く居なかった
あたし的には、嬉しい。だけど、購買と言ったらオバチャンが居るのが当たり前。
だけど、ここKY高は、オジちゃんがしているみたいだ。
「あたし来た意味ない?」
「俺が嬉しいから、良いんじゃないか、別に」
浩介がこう言ってくれるから良いかな?
先生の案内であたし達は教室に向かう。担任の先生は、少し若い先生だ。
もちろん男の先生だ。浩介に負けるけど、かっこいいとは思う
赤い髪は地毛らしい。本当か嘘かは知らないけど
遠子は、あたしに裕斗様に会ってもムシしてなんていっていた
会ったこともない人なんて、あたしには知らない
だから、あたしは気にしないようにしていた
「はぁ~……浩介……あたし、大丈夫かな」
「まぁ、ガンバレ」
浩介は、にぃっと笑いながらあたしの肩をバシッと叩く
「うん!大丈夫だよね」
お互いに顔を見渡しそしてあたし達は、男子校目指した
学校に着くと、ほとんど男の先生だ。
女の先生はあまり居ないと言うか、全く居なかった
あたし的には、嬉しい。だけど、購買と言ったらオバチャンが居るのが当たり前。
だけど、ここKY高は、オジちゃんがしているみたいだ。
「あたし来た意味ない?」
「俺が嬉しいから、良いんじゃないか、別に」
浩介がこう言ってくれるから良いかな?
先生の案内であたし達は教室に向かう。担任の先生は、少し若い先生だ。
もちろん男の先生だ。浩介に負けるけど、かっこいいとは思う
赤い髪は地毛らしい。本当か嘘かは知らないけど