…―――… …――――――… 「クッ…クククッ…」 今夜もまた、彼女の夢におじゃましよぉー…。 天使の改造なんてー…楽しすぎっ。 今まで悪魔の改造ばかりだったからな。 悪魔はこき使ってくる腹いせでやってたけど… 天使は… まぁいいか。 「クスッ…私のおもちゃなんだからぁ。」 そっと彼女の横に座り、額に手をそえる。 今日もー…いつものように彼女をもてあそぶつもりだった。