～光ｓｄｉｅ～
瑠亜が何か言ってる。
「、、、あぁ、、こ、、う、、、」
「、、、も、、う、、だ、、、め、、」
「い、、、き、、が。」
苦しいのか？
オレはあまりにも苦しそうな瑠亜から
いったん唇をはなした。
瑠亜の目はトロンとしている。
あまりにも可愛い顔にオレは
押さえきれないぐらいだった。
オレは瑠亜を抱きしめた。
すると瑠亜が口をひらいた。
「、、ス、、キ、、、だ、、よ＊」
「私、、、これが、、ファーストキス、、なんだ。」
えっそうだったのか、、、。
キスして、良かったのだろうか・・・。
「でもね、、、ファーストキスの相手が光で、良かった★」
ゆっくりと瑠亜はその台詞を口にした。
オレは胸がドキドキしていた。
こんなの初めてだ。
