「話したことあったぜ!」
うそ。あれ?私の勘違い?
「えっいつ?」
「中学の入学式。忘れちゃった系?」
「うっうん。ごめん」
「うわっちょっとショックかも::」
「ほんとごめん!!」
「いいよ★
それからオレは瑠亜のことずっとスキだったゼ☆」
「・・・・」
黙るしかなかった。
こんなに思ってくれてなのに、
私ってやつは。
最低だよ。。。
「瑠亜はオレの事スキ??」
「えっ!!それはその、、えっと;;」
「返事はまた今度でいいし★
そのかわり瑠亜にずっと付きまとうぜー♪」
光はいつもの笑顔とちょっと違う、
わるがきのような憎たらしい笑顔をみせた。
この顔もかっこいい☆