「だから、婚約者って・・・」






「誰の!?」






もしかして・・・






「もちろん、社長でしょうが!!」






雅サンが哉汰サンの婚約者!?






「な、なんでそんなこと知ってるの?」






秘書であるあたしでさえ知らなかったのに・・・