自分の部屋へ戻ると、ケータイが水色に光っていた。
ケータイを開くと、

「私合格したよ! 皆はどうだった?」
「ウチも合格だった!未奈は?」
と、玲菜と彩子から来ていた。

「アタシも合格だった! これで中学も皆同じだね♪」
と、2人に返事を送ったアタシは、ベットに倒れた。

「はぁー、なんか疲れたなー…」
合格して嬉しいんだけど、喜びすぎて疲れたアタシは今、ボーとしている。