チュンチュン


チュンチュン




「……んー?」




朝起きるとそこは、昨夜のゴミでいっぱいの部屋てした。




「あぁぁぁっ!!!」




由美の大きい叫び声にみんなが起きる。




「…あぁ?んだよ」


「…………なにー」


「ふぁああ~あ、千景さーん」


「んあ?なんか頭いて…」




准は今だに寝ている。




「ちちっちょっと!!うちらあのまま寝ちゃったの!?」




泊まりなんて家に連絡してないよ…と顔が青ざめる。





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