「・・・・は・・・・・はる・・・か?」



返事をしない私を不審がって


祐介が再び私の名前を呼んだ




どうしよう、まだドキドキしてる



止まらない・・・・



このまま死んじゃうんじゃないかって




大袈裟だけど...そう思った..。



祐介のいつもと違う態度..



私をドキドキさせる...


1つ1つの言葉...



いつか幸せすぎて...




幸せすぎて......