何もある筈はない…


だけど変に緊張してしまう…



「パソコンこれな」



目の前には、まだ新品ぽいパソコンが一台…



「水族館っと…」



鼻唄をうたいながら、検索をかけてく祐介


横でそれを見守る私


「祐介……」