バスや電車でぎょっとする会話を

耳にすることがあります。

彼女たちは見た感じは、お友達のようです。

同じ部活仲間なのでしょう。

おそろいのジャージに

同じようなバックに、大きめの頭だけマスコットを

ぶら下げています。

出入り口付近に陣取って、

しゃべっています。

目を閉じていると、聴覚がさえます。

そこで、飛び込んでくるのが、

男言葉と罵倒の言葉。

けんか?いじめ?

気持ち悪いとか、あっち行ってとか

とても友達に対するような言動じゃないだろうと

思うことを平気で言う女子が増えているのです。


そこでオードリーです。

彼らのネタも、気持ち悪いとか、

自意識過剰だとか、若林君が

散々KASUGA氏に突っ込みを入れるのですが、

最後には

「そこまで嫌いじゃないよ。」って

笑って終われるでしょ。

そこで、私は救われるのです。

これがオードリーを好きなわけ。