「修斗、帰ろうよ」
「もうちょっと」
ケータイを見ると、午後7時。
さすがに辺りが暗くなってきた。
「修斗ってば~」
「うるさいな。先帰ってろよ」
「はぁ?修斗が誘って来たんじゃん」
「だからもう少しって言ってんだろ」
てか試合して、よく動けるよね。
「お腹空いた」
返事が返ってこない。
無視?
もう周りが真っ暗で、修斗がボールを蹴ってる音しか聞こえない。
こんなんで、よくボール蹴れるよね。
ほんと、サッカーバカだ。
「もうちょっと」
ケータイを見ると、午後7時。
さすがに辺りが暗くなってきた。
「修斗ってば~」
「うるさいな。先帰ってろよ」
「はぁ?修斗が誘って来たんじゃん」
「だからもう少しって言ってんだろ」
てか試合して、よく動けるよね。
「お腹空いた」
返事が返ってこない。
無視?
もう周りが真っ暗で、修斗がボールを蹴ってる音しか聞こえない。
こんなんで、よくボール蹴れるよね。
ほんと、サッカーバカだ。