「優ー??

 あんたはうちのこと好きなん??」

自分が今聞きたいことを素直に聞いてみた

勇気をだした・・

優は足を止め、振り返って

「あぁーん?!

 好きにきまっとるだろうが!!

 嫌いだったら今まで一緒におらんから」

といってくれた

好きって言葉

それが、友達としてでも嬉しかった♪

「そっかー!

 どうもありがとう」

それが、せめてもの感謝だった

「おう!

 じゃあなぁー」

手を上に上げて優は帰っていった


このとき、なんであんなことを聞いたんだろうか?

今となっては、まったくわからない

自分でもわからないことがある!!!