自分の部屋に入って

ベッドにIN

なんか不安がいっぱい・・


優と真希が付き合いだしてすぐ喧嘩が続く日々があった。

原因は、真希のやきもち

私や咲をはじめとする女子と優が一緒にいることやしゃべることを嫌がった・・

特に私・・・

そんな時、こんなことがあった

真「なんで、優希とうちが同じ扱いなん?」

優「そんなことないし。

  俺は2人とも大事だから・・・」

真「彼女と幼馴染が同じとか意味わかんない!!」

真希は、昔から自己中だった。

真希らしさといえばほめたことになるだろうか?

真「ね、優?ここでキスしてよ」

(えぇー!!)

まだ、優のことが好きだった

変わらなく一緒にいて何も変わることなく・・

いや、想いは膨らんだ・・

優「真希ー!!いい加減にしろ。

  優希だっているんだぞ」

真「別にいいじゃん。彼カノがどこでキスしても

  ねぇ、優希??」

私「気にせんで!!

  私帰るからー」

(やばーい!泣きそうかも?!

 早くかえろ)

急いで教室から逃げた

下駄箱まで走って、

(門をでたらこの恋あきらめよ)

靴履き替えて、

門まで5メートル・・・

4・・・・・・3・・・・・・・・・

2メートル・・1メートル・・・・


「優希ー!!!!!!」


門の目の前で誰かに名前をよばれて

ふりかえった