「はいはぁいー

もしもし?」

と私は電話にでた。

「優希??

まだ??」

そう。彼氏?の優からだった。

「うん♪ごねん!すぐいくねぇー」

電話をきって

すぐ下に降りた。

「まさるー」

家の前には優がいた。

「おそいー!!

どんだけまたせんだよ。

真希とそっくりだな・・

・・・・・ごめん」

「いいよー

もう終わったことだから・・

同じクラスだったらいいね☆」

がんばってテンションがあがる話をした。

いつもがんばるのは私。

優に振り向いてもらうためにがんばったのも・・・

告白したのも・・・・

いつも私ばっか・・・

前はそんなことなかったのに・・・




とか、行ってたら学校についた

公立にしては、自由な学校

校風が気にったからこの学校を選んだ。


「おはよー!!

優希!!今日か高校生だね」

門の前で咲にあった

咲は、私らの幼馴染

咲と優と真希と私。

もうけっして集まることはない

「いつもながら2人はらぶらぶだねー」