それからというもの、

2人は喧嘩もしながら仲良く付き合っていた

関係はかわらないまま

日々が過ぎていった。

1月のある日

真希に2人で話さない?といわれた。

その日、朝早くから

私たちがいつも集まる公園にいった

真「今日で、卒業だね!

  なんかさびしいね・・」

私「うん・・

  さびしいね。けど、みんなで同じ高校にいこうね!

  そしたら、さびしくないよ」

私たち4人は同じ高校進学を希望していた

咲は、頭がいいからよゆーだった。

けど、私たち3人は努力が必要だった・・

真「優希ー?あんね、うち高校進学するの辞めようと思うんだ。

  そんで、お父さんの仕事で外国に家族で行こうとおもうんだ。」

衝撃の告白ってやつだ。

私「なんで?みんなで約束したじゃん!?

  同じ高校行こうって!!

  優はいいの?離れ離れになっちゃうんだよ??」

真「ホントごめん。

  けど、うち外国のこと勉強したいって前からゆってたじゃん。

  外国の勉強するには、外国に行くのが1番じゃん。

  優とは、たぶん別れる・・

  最近、ギクシャクしてたし・・

  丁度いいかなぁ?ってさ(笑」

ふざけんな!

丁度いい???

意味わかんない!!!!!!!!!!

私「ふざけないでよ!

  何が丁度いいよ!!
  
  真希は自己中すぎる。
 
  人の気持ち考えなよ!!

  優にもちゃんと相談しなって!!!」


このときは、本当にむかついた

優のことを大事にしてないことが一番腹立たしかった。