私は一瞬目を疑った.... 消しゴムには『優希』じゃなくて『花織』と、書いてあった。 私が優希の方を向くと優希は照れたように..... 「全く同じ消しゴムだから、渡し間違えたし///」 と、いつもは強気に優希が可愛らしく見えた... ―――――――END―――――――