……………………………………………
……………
アレンと、姉様を
通じての手紙を交換を
しだしてから
……1ヵ月が経った。
お父様には…まだ誰にもバレてはいない。
“来世、…かぁー…”
「マリア…?
どうしたの?そんなに真剣な顔をして。」
姉様は心配そうに私に、話し掛けてきた。
「姉様…、今から
この手紙の返事を書くから、
…だからすぐに、
アレンに渡して?」
私の返事を早く、
彼に伝えたい……。
「良いけどどうしたの?
なにかあったの…?
いつものあなたらしくないわよ?」
「私の………これからの人生にかかわる事だから…。」
……………
アレンと、姉様を
通じての手紙を交換を
しだしてから
……1ヵ月が経った。
お父様には…まだ誰にもバレてはいない。
“来世、…かぁー…”
「マリア…?
どうしたの?そんなに真剣な顔をして。」
姉様は心配そうに私に、話し掛けてきた。
「姉様…、今から
この手紙の返事を書くから、
…だからすぐに、
アレンに渡して?」
私の返事を早く、
彼に伝えたい……。
「良いけどどうしたの?
なにかあったの…?
いつものあなたらしくないわよ?」
「私の………これからの人生にかかわる事だから…。」