「一緒にお風呂入るか」


私達は一緒にお風呂に入り、あの泡いっぱいの湯船に浸かった


「広いお風呂っていいね〜」


「今度、温泉行くか?」


そんな話をしながらお風呂から上がり、ベッドに入る


「楓…」


「んっ………」


良平の唇が首筋から胸に移動する


「あっ…んんっ………」


良平の指先が私の体を感じさせる


「気持ちイイ?」


「…うっ…ん………」


良平は指先を動かしながら、私に深いキスをした


「…っ…んっ…」