親は仕事で、誰もいない


俺は1人でカップラーメンを作って食べた


寂しいな…


俺の心の声…


楓に電話、しなきゃ良かった


電話をしたばっかりに、彼氏といる楓を想像して、こんな気持ちになってしまった


俺はふてくされてベッドに入り、昼寝をした


夕方、電話の着信音で目が覚めた


♪♪♪

俺は半分寝ぼけて電話に出た