そう思ってのけぞった時、入口から声がした
「コラ~!バカップル!!お前らマジで今からやる気?」
へっ?!
部屋の入口を見ると、太久とサチがニヤニヤしながら二人で、扉から顔を覗かせていた
「やだっ、いつから見てたの?!」
「ずっと見てたよ~。二人ってすぐイチャイチャするんだから。太久ちゃん私たちも負けてらんないね」
「えっ、マジっすか!」
太久の動揺をよそに、サチがフフって笑って太久の手を握る
二人は、太久がどんくさいせいかまだキスもしてないみたい
でもこの二人にはそういう、ほのぼのちょっとずつ進む恋愛が合ってるよね
「コラ~!バカップル!!お前らマジで今からやる気?」
へっ?!
部屋の入口を見ると、太久とサチがニヤニヤしながら二人で、扉から顔を覗かせていた
「やだっ、いつから見てたの?!」
「ずっと見てたよ~。二人ってすぐイチャイチャするんだから。太久ちゃん私たちも負けてらんないね」
「えっ、マジっすか!」
太久の動揺をよそに、サチがフフって笑って太久の手を握る
二人は、太久がどんくさいせいかまだキスもしてないみたい
でもこの二人にはそういう、ほのぼのちょっとずつ進む恋愛が合ってるよね