「ウマい」
指についたソースをペロッと舐めて、にっこり笑う一歩。それを見て、私は胸をなで下ろした
良かったぁ~
サンキュってサチに聞こえないように、耳元で囁く一歩。二人で見合って、笑い合う
「こらまた二人の世界に入っちゃって。太久ちゃん、ハイ。ハッピーバースデー」
サチが誕生日だから特別だよって言って、太久の口にお好み焼きを入れようとする
「えっ!食べさせてくれんの?マジ?!」
太久は動揺して、サチの手から上手くお好み焼きを食べれない
指についたソースをペロッと舐めて、にっこり笑う一歩。それを見て、私は胸をなで下ろした
良かったぁ~
サンキュってサチに聞こえないように、耳元で囁く一歩。二人で見合って、笑い合う
「こらまた二人の世界に入っちゃって。太久ちゃん、ハイ。ハッピーバースデー」
サチが誕生日だから特別だよって言って、太久の口にお好み焼きを入れようとする
「えっ!食べさせてくれんの?マジ?!」
太久は動揺して、サチの手から上手くお好み焼きを食べれない