昨日あった事を、サチに全部話した


もちろん一歩の部屋での出来事も…きゃあ


あはは、思い出すだけで胸がキュウッてなるよっ


笑いが止まらない…


一歩はすごく優しく私の体中を愛撫してくれて、くすぐったいような、もっとずっとそのままでいたいような…そんな感じだった


「でも、鈴痛くなくて良かったね。私…初めての時泣いちゃったよー、何か欲望のまま、無理やりされたっていうか」


サチがコッソリ耳打ちしてくる


「うん…」


肌に…一歩の指の感覚がまだ残ってる